折り畳み傘の持ち手をなくしたらどうする?便利な代用品や修理方法とは?

折り畳み傘の持ち手をなくしたらどうする?便利な代用品や修理方法とは? 道具

※当ブログは広告を含む場合があります。

雨の日に折り畳み傘を使っているとき、突然持ち手が取れてなくしてしまったことはありませんか?

なのでこの記事では、折り畳み傘の持ち手をなくしたときの対処法等の下記の方法をご紹介します。

 

・折り畳み傘の持ち手なくしたらどうすればいい?
・折り畳み傘の持ち手を交換する方法
・折り畳み傘の持ち手がベタベタする問題の解決法
・折り畳み傘の持ち手の100均アイテムでの交換アイデア
・折り畳み傘の持ち手を簡単に付け替える方法

 

折り畳み傘の持ち手なくしたらどうすればいい?

折り畳み傘の持ち手を無くしたらどうすればいいかは、ペンやボールペン、マジックなどを代用品とする方法があります。

これらは持ち手の穴に差し込んで固定すれば、一時的に使えます。

ただし、水に濡れるとインクが出てしまう可能性がありますし、太さや長さが合わない場合もありますので注意してください。

 

修理方法としては、持ち手の穴に針金やワイヤーを通して結んだり、縫ったりする方法があります。

これなら水に濡れても大丈夫ですし、しっかり固定できます。

ただし、針金やワイヤーが刺さって怪我をしないように気をつけてください。

また、針金やワイヤーが見えると見た目が悪くなるかもしれません。

 

参考としてこのような感じで、折り畳み傘の持ち手の代用を行います。

 

 ペットボトルのキャップ

ペットボトルのキャップに穴を開けて、傘の先端に差し込むだけです。

サイズや色を選べるので、自分好みにカスタマイズできます。

 

バインダークリップ

バインダークリップを傘の先端に挟むと、持ち手になります。

金属製なので丈夫で滑りにくいです。

 

ゴムバンド

ゴムバンドを何本か重ねて、傘の先端に巻き付けると、持ち手になります。

柔らかくて握りやすいです。

 

スポンサードリンク

 

折り畳み傘の持ち手を交換する方法とは?

折り畳み傘 持ち手 なくした

折り畳み傘の持ち手は、ねじやボルトで本体に固定されていることが多いです。

その場合は、ドライバーやレンチなどの工具でねじやボルトを外して、新しい持ち手に交換すれば簡単に修理できます

 

新しい持ち手は、同じサイズや形のものを探すか、自分で作ることができます。

自分で作る場合は、木材やプラスチックなどの素材を切って穴を開けて、ねじやボルトで固定すればOKです。

持ち手に滑り止めやデコレーションを付けると、オリジナル感が出て楽しいですね。

 

もし、ねじやボルトで固定されていない場合は、接着剤や糸で新しい持ち手を付けることができます。

接着剤は強力なものを選び、糸は、針金やビニールコードなどの丈夫なものを使ってください。

新しい持ち手は、既製品や自作品のほかに、ペットボトルやテニスボールなどの身近なものを利用することもできますし、ペットボトルは切って穴を開けて本体に差し込むだけです。

テニスボールは切って中に本体を入れて糸で縫うだけです。

 

折り畳み傘の持ち手がベタベタする問題の解決法とは?

折り畳み傘の持ち手がベタベタする原因は、主にプラスチックやゴムの劣化です。

日光や熱によって、プラスチックやゴムが分解して粘着性のある物質に変わってしまいますが、以下の方法で対処できます。

 

1.持ち手に付着したベタベタした物質を、アルコールや除光液などで拭き取る。

2.持ち手にテープや布などを巻き付けて、触らないようにする。

3.持ち手を交換する。インターネットや100円ショップなどで、折り畳み傘用の持ち手を購入できますし、自分で取り付ける場合は接着剤や針金などを使って固定します。

 

折り畳み傘の持ち手を100均アイテムで交換するアイデアとは?

まず、必要なものは、100均で売っている「自転車用グリップ」です。

これは、自転車のハンドルに巻くものですが、折り畳み傘の持ち手にもぴったりフィットします。

色や柄もいろいろあるので、お好みで選んでください。

 

やり方は、折り畳み傘の持ち手にグリップを巻き付けるだけです

グリップは伸縮性があるので、持ち手の太さに合わせて引っ張って調整できます。

グリップの端は、両面テープやホットボンドなどで固定してください。

 

これで、折り畳み傘の持ち手交換は完了です!

グリップは滑りにくくて柔らかいので、持ちやすくて快適です。

しかも、100均アイテムなので、コスパも抜群です。

 

折り畳み傘の持ち手の付け替えを簡単にする方法

折り畳み傘の持ち手を簡単に付け替える方法は、こちらのような手順で行っていきます。

 

必要なものを用意

まず、折り畳み傘の持ち手を簡単に付け替えるために必要なものを揃えましょう。

新しい持ち手、ネジやボルト、そしてプライヤーがあれば便利です。

 

取り外す

そして、折り畳み傘の古い持ち手を取り外します。

プライヤーを使用してネジを緩め、古い持ち手を傘から取り外します。

 

取り付ける

次に、新しい折り畳み傘の持ち手を取り付けます。

ネジやボルトを使用して、新しい持ち手を傘に固定します。

しっかりと締まっていることを確認しましょう。

 

修理が難しい場合や代替品を探している場合は、ホームセンターやオンラインショップで傘の修理キットや予備の持ち手を見つけることができます。

予備の持ち手は様々なデザインや素材で提供されているため、お気に入りのスタイルに変えることも可能です。

 

折り畳み傘の持ち手をなくしたらまとめ

以上、折り畳み傘の持ち手をなくしたらどうするかについて紹介しました。

もしも同じようなトラブルに遭ったら、ぜひ試してみてくださいね。

 

スポンサードリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました